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お知らせ
新刊ご案内
鶏の研究表紙

鶏の研究2月号(好評発売中)

 今号は、2016年11月に発生した鳥インフルエンザ(H5N6)の現在までの経緯について、京都産業大学鳥インフルエンザ研究センターの大槻公一教授による解説を掲載しています。また、「鶏コクシジウムの基礎」では、鶏コクシジウム症の防除方法を紹介した前号に引き続き、ワクチンを使用する方法について解説します。「eggcitingな卵の研究」では、レセプター機能、細胞の分化、増殖、癌化、受精、免疫等の生命現象に深く関わり近年注目を集めている卵黄のシアリルオリゴ糖と、ヒトの網膜組織において鶏卵が生物学的利用能の高い供給源であることが明らかにされているルテインについて紹介します。「急速に進むアニマルウェルフェアへの動き」では、EUから端を発したアニマルウェルフェアへの動きがアメリカの採卵養鶏業界の飼養形態に大きな変化をもたらしつつあり、日本でもその動向への関心が高まる中、EUの動向について考察します。「我が国における銘柄鶏肉および鶏卵の現状、今後の課題等について」では、臨時増刊号No.22の掲載記事をより詳細に解説していきます。さらに、ブロイラー飼料における繊維の役割、カルシウム・リン・フィチン酸・フィターゼの相互作用を解説したDSM Poultry Tour Asia 2016での講演内容を紹介する等、関連記事も充実しています。ぜひご一読ください。

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自然と農業表紙

自然と農業83号(好評発売中)

 今年8月5日〜8月21日までの17日間にわたって第31回オリンピック競技大会が開催されたリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)。「リオ発 オーガニック最新事情」では、オリンピックとオーガニックの関係、2020年東京オリンピックのフードビジョン、食料大国ブラジルのオーガニック最新事情をレポート。「2016年度野菜と家庭菜園に関する調査」では、8月31日の「野菜の日」を前に全国の農業関連従事者を除く20歳以上の男女を対象に、野菜にまつわるイメージ評価や野菜作りの関心度・実践状況をインターネット調査した結果をもとに、野菜にまつわる関心や認知度・摂取状況等を紹介。「光で天敵を集め、害虫を減らす技術を開発」では、ナスの露地栽培において農薬を使う代わりに紫色光照射で天敵であるヒメハナカメムシ類を畑に誘引することにより、農業害虫であるアザミウマを防除する技術を紹介。その他、今号から連載開始の「地方の現場から」では、高野山山麓の町での過疎化対策と有機無農薬野菜生産の相関関係を紹介する等、興味深い内容満載です。

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「鶏の研究」臨時増刊カバーページ

臨時増刊「鶏の研究」第22号(好評発売中)
特殊鶏卵と特殊鶏肉
〜特定JAS、有機JAS他各種認定も!!〜

 今号は2020年開催のパラリンピック並びにオリンピック選手村で食されるであろう「特殊鶏卵と特殊鶏肉」について的を絞り込んだ内容とした。我が国の鶏卵・鶏肉の差別化や銘柄鶏の開発・生産にはJAS制度が大きくかかわっており、JAS規格「日本農林規格」によって法制化されている有機JAS畜産では、常にアニマルウェルフェア(AW)の視点や観念を念頭に置くことも管理の上で重要になる。AWの考え方は、有機JAS畜産の前提事項となっているだけに、今後の業界の流れを見て行く上で重要な鍵。「特殊鶏卵と特殊鶏肉」について、その裏付けともいうべき各種制度とその実態を解説する。

■世我が国における銘柄鶏肉および鶏卵の現状、今後の課題について
− 我が国の鶏卵・鶏肉の差別化や銘柄鶏の開発・生産にはJAS制度が大きくかかわってきた。その歩みを振り返りながら、日本の現状と課題、さらにフランスやイギリス、オランダ等海外の銘柄鶏認証制度についても報告し、さらにこれから日本が目指すべき方向について考察する。

■AW意識の拡大が続く中、ABF実現へ向けて加速する米国養鶏業界の最新動向は
− 米国大手企業のケージフリー卵への移行宣言が続いている。消費者のAW(アニマルウェルフェア)意識が年々高まってきていることが、移行への追い風となっていることは間違いない。そこに今度はABF(抗生物質不使用)を求める動きも加わった。米国養鶏業界の現状と課題を紹介する。

■JAS検査制度
− JAS制度とはどういうものなのか、形成されるまでの背景、裏付、違反行為に対する措置等、農林水産省有機JAS登録認定機関 エコデザイン認証センターの協力を得て、JAS検査制度についての詳細を報告する。地鶏肉の認定の場合は「地鶏肉の生産の方法と品質に関する表示の基準」、有機畜産の場合は「有機の生産方法と有機表示の基準」がJAS規格「日本農林規格」によって法制化されている。本稿では、JAS制度の基本的な点について掲載する。

■有機JAS畜産基準―有機鶏卵・有機ブロイラー
− 有機JAS畜産の認定とはどういうものなのか、認定のプロセスとは、さらには審査員、判定員、認定を受ける基準等について、とくに有機鶏卵と有機ブロイラーを中心にその注意点を報告する。認定の手順についてもエコデザイン認証センターの協力を得て、図式化して掲載する。

■地鶏肉を対象とする特定JAS基準
− 養鶏関係では、有機JASと共に、特定JASの2種類のJAS規格が法制化され運用されているが、認定の基準が異なる。ここでは地鳥肉についての特定JASについて、生産工程管理者、小分け業者の認定の技術的基準の概要を紹介する。

■AWの考え方に対応した採卵鶏の飼養管理指針チェックリスト/AWの考え方に対応したブロイラーの飼養管理指針チェックリスト
− 有機畜産の原則は、環境保全とアニマルウェルフェアの2つに集約される。すなわち有機JAS畜産では、常にアニマルウェルフェアの視点や観念を念頭に置くことも管理の上で重要になる。このような点から、2016年6月に一部訂正された採卵鶏とブロイラーのアニマルウェルフェアの考え方に対応した飼養管理指針のチェックリストを再掲する。このチェックリストは、基本的なアニマルウェルフェアを満たすために必要な項目を飼養管理指針から抜粋したもので、農場内での飼養管理がアニマルウェルフェアの考え方に対応しているかどうかを定期的にチェックするために作成したものである。なお、AWの考え方に対応した採卵鶏・ブロイラーの飼養管理指針チェックリストは、既存校であることあることを付記する。


今月の本

炭と木酢液の効果とそのメカニズム

木酢液の世界で著名な坂井田節先生が「鶏の研究」内で長期連載していた内容を大幅加筆修正し、書籍化しました! 木酢液の作用するメカニズムやその効果をあらゆる場面で研究した同著は養鶏はもちろん炭と木酢液を利用されるあらゆる方におすすめです!

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