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新刊ご案内
鶏の研究表紙

鶏の研究12月号(好評発売中)

 今月号の「鶏コクシジウムの基礎」では、Eimeria属原虫のオーシストを鶏が経口摂取することによる鶏コクシジウム感染を完全に阻止する方法は現時点で存在しない中、できうる最適な方法を選定することにより、感染しても下痢症状等の発症を抑える、または環境中からオーシストを減らすことで生産現場における被害を低減する方法についてわかりやすく解説します。また、「採卵鶏に籾米を給与した際の腸管免疫応答の特徴」では、トウモロコシに変わる飼料資源として飼料用米の生産や、飼料用米給与による鶏への影響に関する研究が広く行われていることを背景に、採卵鶏を用いてトウモロコシ主体飼料(市販飼料)と籾米(ベコアオバ)を配合した飼料を給与した際の腸管免疫応答について調査した結果を解説。さらに、「家禽のエネルギー利用を最大化する栄養と管理」では、アメリカ・カンザス州立大学・International Grains Program Instituteで開催された養鶏飼料研修から、アーカンソー大学のクレイグ・コーン博士が行った、ブロイラー種鶏の栄養と管理についての講義を紹介し、「農業経営における女性の存在感強まる 収益増にも寄与」では、農業現場における雇用状況の動向、とりわけ女性の経営への関与状況について鞄本政策金融公庫が調査した結果を紹介する等、関連記事も充実しています。ぜひご一読ください。

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自然と農業表紙

自然と農業83号(好評発売中)

 今年8月5日〜8月21日までの17日間にわたって第31回オリンピック競技大会が開催されたリオ・デ・ジャネイロ(ブラジル)。「リオ発 オーガニック最新事情」では、オリンピックとオーガニックの関係、2020年東京オリンピックのフードビジョン、食料大国ブラジルのオーガニック最新事情をレポート。「2016年度野菜と家庭菜園に関する調査」では、8月31日の「野菜の日」を前に全国の農業関連従事者を除く20歳以上の男女を対象に、野菜にまつわるイメージ評価や野菜作りの関心度・実践状況をインターネット調査した結果をもとに、野菜にまつわる関心や認知度・摂取状況等を紹介。「光で天敵を集め、害虫を減らす技術を開発」では、ナスの露地栽培において農薬を使う代わりに紫色光照射で天敵であるヒメハナカメムシ類を畑に誘引することにより、農業害虫であるアザミウマを防除する技術を紹介。その他、今号から連載開始の「地方の現場から」では、高野山山麓の町での過疎化対策と有機無農薬野菜生産の相関関係を紹介する等、興味深い内容満載です。

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「鶏の研究」臨時増刊カバーページ

臨時増刊「鶏の研究」第21号(好評発売中)
アニマルウェルフェア
〜日本の動き・海外の動き〜

 アニマルウェルフェア(AW)は、EUでは2012年から法制化が実施され、アメリカでもカリフォルニア州はじめ他州に法制化の波が押し寄せている。一方、日本でも今年に入り民間レベルでの認証や啓蒙団体が相次いで設立された。将来的にどのような方向に動いていくのか。EU・アメリカ、日本のアニマルウェルフェアの現状と今後について解説する。

■世界規模で展開する米国大手企業がケージフリーへ移行宣言。そのねらいと今後の課題
− 昨年来、米国大手企業がケージフリーへの完全移行を次々と宣言、公表している。多くの消費者には期待を込めた驚きをもって受け止められた一方、鶏卵業界関係者からは不安と不満の声が出ている。世界の鶏卵生産・流通にも大きな影響を与える今回の動きについて現状と課題を紹介する。

■EU主導で進展するAW、国際機関による世界基準作成も
− AWは特に欧州、とりわけイギリスに長い歴史があり、今では世界的に取り組むべき課題として位置付けられている。EUでAWが早くから進展してきた背景と、その到達点や課題について解説する。

■先進国で進む動物愛護への動きが、我が国へどう影響するのか注視が必要
− 2009年にAWのガイドラインが日本で発表されてから7年。主に採卵鶏に関して、日本と世界のAWのこれまでの流れと今後の対応について考察する。

■国際的状況の変化に対応し、日本のAW畜産の進化を目指す
− 今年5月、アニマルウェルフェア フード コミュニティ(AWFC・Japan)が設立記念シンポジウムを開催した。テーマは「日本におけるアニマルウェルフェア畜産の成果と未来」。シンポジウムから同コミュニティの理念、原則、活動目標と事業について紹介する。

■アニマルウェルフェア畜産協会の理念およびAW認証基準
− 日本では公的なAW認証を進める動きはいまだ見られていない。今年5月に設立された(一社)アニマルウェルフェア畜産協会の活動内容と、同協会が定めた乳牛用AWの認証基準について紹介する。

■AWの考え方に対応したブロイラーの飼養管理指針
− 国際獣疫事務局(OIE)においては、2013年に「アニマルウェルフェアとブロイラー生産システム」が採択された。これに伴って、今年六月に一部訂正された我が国のブロイラー飼養管理指針の内容を紹介する。

■AWの考え方に対応した採卵鶏の飼養管理指針 チェックリスト/AWの考え方に対応したブロイラーの飼養管理指針 チェックリスト
− 基本的なAWを満たすために必要な項目を「飼養管理指針」から抜粋し、農場内での飼養管理がAWの考え方に対応しているかどうかを定期的にチェックするために作成したチェックリストを掲載する。


今月の本

炭と木酢液の効果とそのメカニズム

木酢液の世界で著名な坂井田節先生が「鶏の研究」内で長期連載していた内容を大幅加筆修正し、書籍化しました! 木酢液の作用するメカニズムやその効果をあらゆる場面で研究した同著は養鶏はもちろん炭と木酢液を利用されるあらゆる方におすすめです!

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