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鶏の研究表紙

鶏の研究10月号(好評発売中)

 今月号の「eggcitingな卵の研究」では、鶏卵IgY抗体に関する話題の最終回として、最初はヒトの虫歯予防や歯周病予防を目的に研究開発されたIgY抗体が、ペット用の口腔ケア商品として商品化されている例、免疫動物として産卵鶏の代わりにダチョウを用いた特異的抗体の調製とその産業利用について解説します。また、「鶏コクシジウムの基礎」では、生産現場におけるEimeria原虫の調査、そして遺伝子解析について、国内外の実施例を紹介します。「鶏の消化システムを理解した上でのストレス環境下における鶏の給餌」では、アメリカカンザス州立大学・International Grains Program Instituteで開催された養鶏飼料研修から、フロリダ大学のリチャード・マイルズ博士が行った鶏の消化システムについての講義を紹介、「腸の健康〜耐性菌の出現を最小化し、健全な収益性の確保を実現〜」では、酵素、プロバイオティクス、ベタイン、エッセンシャル・オイル等の飼料添加物が腸の健康にどのように関与し、鶏群のパフォーマンスや生存率に悪影響を与えるさまざまな問題の克服にどのように役立つかを紹介する等、関連記事も充実しています。ぜひご一読ください。

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自然と農業表紙

自然と農業82号(好評発売中)

 2016年のオーガニック食品市場規模において、欧州第1位のドイツ、同3位のイギリス、同4位のイタリア。「オーガニックだからこそローカルであれ―21回欧州オーガニック食品事情視察報告」では、出展者が国内に限定されているドイツのオーガニック見本市Bio Ost 2016、イタリアのオーガニック飼料大規模生産農場等、ドイツ・イタリアのオーガニック最前線の現場をレポート。「伸び悩む英国の有機農業と土壌協会の活動」では、前述のとおり市場規模としては第3位でありながら、有機農地面積の減少等、近年有機農業が伸び悩むイギリスの現状を紹介します。一方、日本での動きとして、「国内のアニマルウェルフェア促進に向けて始動」では5月に設立されたAWFCのシンポから有機農業との親和性の高い事例を、「各種調査結果から見るオーガニック・エコ農業の現状と今後」では、国内の生産・流通・消費の意向や有機JAS圃場面積、国産有機野菜と慣行野菜との価格差、消費者ニーズ等を紹介します。今号も興味深い内容満載です。

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「鶏の研究」臨時増刊カバーページ

臨時増刊「鶏の研究」第21号(好評発売中)
アニマルウェルフェア
〜日本の動き・海外の動き〜

 アニマルウェルフェア(AW)は、EUでは2012年から法制化が実施され、アメリカでもカリフォルニア州はじめ他州に法制化の波が押し寄せている。一方、日本でも今年に入り民間レベルでの認証や啓蒙団体が相次いで設立された。将来的にどのような方向に動いていくのか。EU・アメリカ、日本のアニマルウェルフェアの現状と今後について解説する。

■世界規模で展開する米国大手企業がケージフリーへ移行宣言。そのねらいと今後の課題
− 昨年来、米国大手企業がケージフリーへの完全移行を次々と宣言、公表している。多くの消費者には期待を込めた驚きをもって受け止められた一方、鶏卵業界関係者からは不安と不満の声が出ている。世界の鶏卵生産・流通にも大きな影響を与える今回の動きについて現状と課題を紹介する。

■EU主導で進展するAW、国際機関による世界基準作成も
− AWは特に欧州、とりわけイギリスに長い歴史があり、今では世界的に取り組むべき課題として位置付けられている。EUでAWが早くから進展してきた背景と、その到達点や課題について解説する。

■先進国で進む動物愛護への動きが、我が国へどう影響するのか注視が必要
− 2009年にAWのガイドラインが日本で発表されてから7年。主に採卵鶏に関して、日本と世界のAWのこれまでの流れと今後の対応について考察する。

■国際的状況の変化に対応し、日本のAW畜産の進化を目指す
− 今年5月、アニマルウェルフェア フード コミュニティ(AWFC・Japan)が設立記念シンポジウムを開催した。テーマは「日本におけるアニマルウェルフェア畜産の成果と未来」。シンポジウムから同コミュニティの理念、原則、活動目標と事業について紹介する。

■アニマルウェルフェア畜産協会の理念およびAW認証基準
− 日本では公的なAW認証を進める動きはいまだ見られていない。今年5月に設立された(一社)アニマルウェルフェア畜産協会の活動内容と、同協会が定めた乳牛用AWの認証基準について紹介する。

■AWの考え方に対応したブロイラーの飼養管理指針
− 国際獣疫事務局(OIE)においては、2013年に「アニマルウェルフェアとブロイラー生産システム」が採択された。これに伴って、今年六月に一部訂正された我が国のブロイラー飼養管理指針の内容を紹介する。

■AWの考え方に対応した採卵鶏の飼養管理指針 チェックリスト/AWの考え方に対応したブロイラーの飼養管理指針 チェックリスト
− 基本的なAWを満たすために必要な項目を「飼養管理指針」から抜粋し、農場内での飼養管理がAWの考え方に対応しているかどうかを定期的にチェックするために作成したチェックリストを掲載する。


今月の本

炭と木酢液の効果とそのメカニズム

木酢液の世界で著名な坂井田節先生が「鶏の研究」内で長期連載していた内容を大幅加筆修正し、書籍化しました! 木酢液の作用するメカニズムやその効果をあらゆる場面で研究した同著は養鶏はもちろん炭と木酢液を利用されるあらゆる方におすすめです!

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