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臨時増刊「鶏の研究」第24号
養鶏業界を取り巻く環境は日々変化している。鶏卵相場は予想以上に強含み相場で推移しているが、寡占化が着実に進行しているのが実態である。一方、先行き不透明感が漂う中にあっても増羽意欲は旺盛で、1%の増羽が5%の価格下落に繋がるといわれる。このような環境の中、経営をする上で大変重要なわが国の養鶏実態を、統計数値から紹介する。